八ヶ岳合唱の輪コンサート

八ヶ岳音楽堂にて、午後三時から五時まで、コンサートがありました。
四女声団体のジョイントコンサート。萠も来年はこのコンサートに参加させていただく予定です。
四団体の印象を一言で表してみると、
たんぽぽさんはかわいらしく、フォンティーヌさんは優美で、ステラ・マリアーノさんはきらきらと華麗、こうる・ゆうびさんは端正、という感じでしょうか。
どの団体も表現力が豊かで、生き生きとしています。ステラ・マリアーノさんは、自信にあふれて堂々としていて、こういう点は萠が最も見習いたいようなところだと思いました。
また、人数も多くて、18-26人。全体で歌うと80名を越えます。20人ぐらいの人数がいると、本当にいいなあと思います。
こうる・ゆうびさんのソプラノ・ソロが素敵だったのですけど、全体で26人だったので、一人がソロで出ても、余裕がある感じです。
曲目面では、私はこうる・ゆうびさんの曲が気に入りました。保阪さんの新曲も素敵でしたし、ジャズ・ミサはやっぱり良いなと思います。スピリッツやゴスペルも歌いたくなりました。聞きに行かれたもなさんはどうだったでしょうか。
合同曲では、岸信介先生の指揮がすばらしかったですね。
聞きながら思ったことは、アルトは太く、メゾはかわいく、ソプラノは透明に美しくというのが、自分の聞きたい女声合唱の声だということでした。
ほかにも……みなさん衣装が素敵でした。萠ももうちょっと派手でも良いのでは……と思いましたね。
ほかの方の感想も聞きたいです。（カワシマ）