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コンサート案内 [イベント]

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足達先生のコンサートは、行ける人はみんな行きませう。

フェスティバル終了 [イベント]

みなさんお疲れ様でした。
本日の全体の講評は……
片山みゆき先生より
●歌が好きだから歌うというのから一歩進んで、この合唱団でこの仲間と歌うという覚悟が伝わってきた。すばらしいと思う。指揮者はそのような団員に応え、最適な曲を選び、団に適した指導をしていく責務がある。

平松英子先生より
●発音が気になった。母音が狭い感じ、特にア。もっと口を大きく開けて。子音を立てることに気を使っているのはわかるが、収め方にも気を使って。ふだんからやっていないとできないので、付け焼き刃ではだめ。

「萠」への講評
【片山みゆき先生】
ワインレッドのドレスがとても効果的な、華やいだ雰囲気漂うステージ。
特にチルコットの作品は皆様の雰囲気にぴったり! ゴージャスなステージ。
【大門康彦先生】
作りすぎず、ナチュラルな感じのする音色です。ppのところの音色、柔らかい色を保ったままp~ppが鳴ると良いですね。
The Divine Image の柔らかい安定感、いいですね。もっとLegatoが流れても良かったかな。
【平松英子先生】
言葉ひとつひとつをとても大切に演奏なされ、すばしらいアンサンブルでした。
これからも素敵なハーモニーを創りつづけられてください!

以上です。
録音は火曜日にお配りします。
細かいところはいろいろあるけど、わりとよいです。でももっとうまくなると思います。

依田先生指揮のコンサート案内 [イベント]

甲府メサイア合唱団のメサイア全曲コンサート
9/5 夕方6時より コラニー小ホール
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和の会・さわやか。花みずき・櫂合同コンサート
9/27 午後2時 コラニー小ホール
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コンサート案内 [イベント]

例年10月に行われる合唱フォーラムから派生したコンサート。
入場無料。
今年はなかにしあかね先生の作品を合同で演奏します。
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甲府市文化祭 [イベント]

本日はお疲れ様でした。

藤原規生先生の講評です。
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軽快に、リズムに乗って、歌声が広がりました。ボブ・チルコットの持つ、独得なメロディ、リズム。ピアノとの対比。
ことばのさばきに、鋭さ、シャープさが加わると、より歌のラインがくっきり表れるかと思いました。
コントラストな表現の幅が求められる曲。更に素敵な音の意外性や効果を発見されると、また違う表情も生まれるのでは。そんな期待感がふくらみました。
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講評の先生方は肯定的にお話しになる方が多いです。藤原先生は特にお優しい。

ざっと意訳すると、発音、表現いまだし、ということですね。

あとは録音を聴いてみなさんで確かめて下さい。

いつものようにダウンロードできます。
http://isidora.sakura.ne.jp/data/Musics.html

CDが必要な方は50円ご用意ください。

藤原先生の全体への講評です。たまが意訳します。
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○楽譜をどれだけ理解し、頭に入れて歌っているだろうか? 音、言葉、曲想、強弱、すべてのものをもっときちんと理解して歌うべきである。そのための努力が足りないのでは? 例えば楽譜を書き写すとか、同じ詩人の詩集を読むとかいったことをして理解を深め、できればそれを十全に表現したい。
○指揮者ばかり見て、暗い表情になったりするのはだめ。歌の世界へ聴衆を引き入れるのが歌う人の使命である。誘い込むような表現が足りない。とにかく顔の筋肉をもっと使え。
○こういう機会には、なるべく多くの友人知人を誘って、合唱祭全体を盛り上げよう。
○指揮者は舞台の上に立ったら、あまり過保護に振らない。音程のことを気にしてあげるように指示を出したりすると、歌い手の重心が上がったりしてろくなことにならない。
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こんなところでした。
多くの合唱団を聞き、学ぶところが多々あったと思います。

たまが聞いた中ではたんぽぽさん、メイプルさんが美しくてすばらしかったですね。

団内コンサート [イベント]

今日は、団内コンサート、ちょっとした遊びのコンサートを内輪で開催しました。
五人の皆さんが聞きに来てくれました。
プログラム。
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依田先生の講評は、歌以外のものがよい。自前の作品が良い。もっと演出を考えて。
でした。

私は曲当てクイズがすごくおもしろかったですね。
まったく異なる三つの曲を同時に歌って、曲名を全部当てるというもの。二曲までは追えるけれど、三曲目が追えなかった。

またいつかやりましょう。

コンサート案内 [イベント]

指揮者が昨日のホールと同じホールで児童合唱団のコンサートをします。

https://www.city.kofu.yamanashi.jp/shogaigakushu/kyoiku/gakushu/documents/documents/tirashi.pdf

夫人の杉田先生も出演。

お時間のある方は是非どうぞ。

食卓一期一会 [イベント]

コンサートのお知らせです。
うちらの指揮者の合唱団アンサンブル・カーノが東京公演を行います。
我等がトップソプラノsawaちゃんもも参加しますので、みんなで観に行きましょう!
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ロビーコンサート [イベント]

本日は、県立美術館でミニコンサートを開かせていただきました。
聴いて下さったみなさま、ありがとうございます。
お聞き苦しいところもあったかとは思いますが、ご寛恕下さいませ。

萠の皆様、お疲れ様でした。
わたくし・カワシマは、所用のため、お先に失礼しました。
いろいろショックでしたが……まあこういうこともあるさ~
問題の解決のために、わたくしとTMさんをコンバートする、ということをどうしても考えてしまいます……

とにかく、2年も運動にご無沙汰しているので、なんとか再開したい。
以前は、ビリーズブートキャンプという一世を風靡したDVDで運動していたのですが、どんなものでも長くやっていると飽きてしまうのですね。そして遠のきがちに……。何年かぶりでビリーの新作が出て、それを購入したので、サボらずにやりたいと思っております。
筋肉を鍛えて、もっとちゃんと歌えるように……


合唱祭 [イベント]

本日は富士吉田のふじさんホールで合唱祭でした。
日柄のせいで欠席者が多く、10人で歌いました。出来は……CDを各自で聞いてください(笑)
講評についても、憶えていないので書きません。用紙を持っている方が書いて下さい。
ほかの団体がとにかく上手に思えますね。順番の都合で、Juriも大月も聞けなくて残念でした。けれども、去年はよく見られなかったピアチェーレをしっかり聞く(見る?)ことができて、ラッキーでした。とても楽しませてもらいました。
いつも思うことですが、上手いと言われているところはやはり上手く、感想も、上手いですね……というものになりがちです。さらに、聞いても素敵なだけで、勉強にはなりません。あまり上手くないところの方が、勉強にはなります。自分たちもこうなんだろうな、と思うわけで。とはいっても、音程、発音、表現、歌う態度、とくくってしまえば、いつも注意すべきだと分かっていることばかりなのですけど。

合唱の方ではなく、曲について思ったことを一つ二つ。
信長貴冨「ことのはの葉ずえで」これは大岡信の詩に曲をつけたものなんですが、特に「地名論」はこの詩にどうしてこういう曲がつくのか、まったく理解できません。私たちが歌った茨木のり子の「ぎらりと光るダイヤのような日」もそうだったのですが、詩からは思いもよらない曲がついています。そしてその曲が非常にかっこよい。当代第一の人気作曲家は、どこかいる場所が凡人とは違うのでしょうね。
村山槐多の詩をもとにした合唱曲があることを知ったのも驚きでした。「宮殿」が歌われたのですが、たいへんに面白い曲になっていて、感動しました。あまりにもエコー演出が激しく、もう少し言葉が聞き取れるようであったらなお良いのにとは思いましたが、槐多の詩をこんな曲に出来るということそのものに感嘆しました。西村朗さんの曲をちょっと歌ってみたいなあと思いました。
松下耕のアヴェ・マリアも歌いたいと思わせる曲でした。私たちは今「詩篇」を練習しているわけですけれども、ほかの小品などにもちょっとチャレンジしてみたいなと思ったことでした。
        (文責・カワシマ)
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