最近のまとめ

新しい曲の音取りが終わってきたので、注意事項まとめです。
（休んだりしているので、加筆を適宜してください。）

【うたをうたうとき】【ほたるたんじょう】共通
　ユニゾン～ディヴィジョン、また一瞬同音になってからディヴィジョンというパターンが多い曲である。合わさる時にピッと合わせたい。そしでディヴィジョン部分で痩せた感じにならないように十分注意したい。
　音が動くいていく途中で不協和音を作る時、流されずにきちんと主張してきれいに不協和音にすること。

【うたをうたうとき】
「かるがる　飛んで行く」　なので「かるがる」のあとにカンマ
18小節　そして　フォルテだが柔らかく。少し小さくなっても良い。
21　やさしく　２３あげる　の前でブレス　（20　たどりつく　の前でかすかにブレスをしても良い）
「う」音が浅くならないように。しかし日本語としておかしくない程度の深さで。

【ほたるたんじょう】
＊蛍の習性の話ですが、メスの蛍も光るのですが、この歌のように、川辺の草などに止まってオスを待っていることが多いそうです。オスは飛んでアピールするようです。
　
★全体的な注意★
◎例えば5小節のように長い音符に8分音符が付いている場合、8分音符は休みにし、そこで息を吸う。息を吸った状態で待ち、次の8分休符では子音を先に出す。
　ほかにも13とか２０とかたくさんあるので、すべて同じようにすること。
◎付点四分音符を伸ばす際にはきっちりすべて伸ばす。途中で止めたり長くなったりしない。そのために8分音符3つ分を感じること。
◎××ました　「し」は無声音。
◎「つかまって」「ひかって」等の促音。その位置がそろうように注意。

言葉　「ひかって」「わたし」頭の子音H・W特に注意。
29小節からの5／4リズム取りが難しいのでよく数えて。適当に歌わない。
41小節　少しずつクレシェンドする部分レガートで歌う。
47小節　Alto　「いちばん」の前でブレス

【やさしさにつつまれたなら】
忙しいのだが、忙しさを見せないように歌うこと。
全体に子音をちゃんとト立てつつ遅れない。