本日の萠

コンサートのCDを聴き、反省会をしました。

曲が早く決まり、いつになく余裕を持って臨めた。
ステージで歌うのが楽しかった。
定演に向けての練習も充実していた。
動きを取り入れたステージは萠を一歩先に進ませたと思う。
パーカッションやエレクトーンの助けで、楽しんでもらえるステージが出来たと思う。その反面、パーカッションに負けないような歌のインパクトが持てなかったとも思う。
暗譜しきれなかったのが残念。
細かい難点はいろいろあるが、気持ちを伝えられるような歌い方が出来たと思う。
合宿の日取りは繁忙期ではない時にすべきだった。

聴きに来て下さった方は、感動して下さったり、楽しんで下さったりしたようです。
CDを聴けば，何がダメだったかは、あからさまにわかります。
指揮者にもパワレスが最大の難点と言われましたが、その通り。
大事なところで言葉がたっていなかったり。
まだもっと前進できると思います。
次の演奏会に向けてまた、歩き出しましょう。

後半は、このあいだ八ヶ岳の合唱フォーラムでやったとてもきれいな信長さんの曲「かぜよどこに」をちょっと練習してみました。