講評 [歌うことについて]

西尾先生より、お言葉をいただきました。

14人という人数でよくやった。
一番よかったのは信長さんのステージ。八ヶ岳の時よりずっとよい。声も前に出ていた。
次が松下さんのステージ。残念なのは、信長さんのステージほど、声が前に出ていなかったこと。きれいなんだけど、声がまとまっていないというか。全体的に後半の方が声がよく出ていた。それから、速くなる聴かせどころで,言葉が聞こえてこず、曖昧に終わってしまったのはよくなかった。曲を知らない人にはわからないだろうが……。
そしてピアニストがとてもよかった。萠に合っていると思う。合唱とピアノに一体感があった。
三番目がルロイのステージ。今までにない感じで、殻を破ったという気がする。一般の人にはこのステージがいちばん受けただろう。
アカペラはよくなかった。いつも萠はアカペラがよいのに,今年はピアノ曲の方がよかった。
ただ、アンコールの「花」はよかった。

こんな感じでした……西尾先生ありがとうございました。
コンサート前に出来が不安だった順に評価が低い(笑)。そういうものなのですね。
AtoBeさんのくれた名言集に「練習以上のことは出せない」というのがありましたが、まったくその通りだなと。
やっぱり練習あるのみでしょう……
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