本日の練習

ピアニストを迎え四曲をやりました。

英語の曲全般、曖昧母音がどのかをよく認識し、音を引くのではなく、口の形を小さくするだけで曖昧母音とする。音が大きくなりやすい音型で曖昧母音が出てきたら、大きくなりすぎないように注意。
リエゾンをもっと上手に使って、言葉と言葉の間をなめらかに。

【Top of the World】
母音を長くして、軽薄に短い感じにならないようにする。
most over の「オウ」はっきりと。
round の「アウ」はっきりと。
mine　の「アイ」はっきりと。
creation explanation ブチブチ切れるので注意。母音長く。
＊ボカリーズ　二声を一声にしたところは二声に戻す。ソプラノ、アルトがそれぞれ二人ずつに分かれて歌う。
最後の　your love put me at the top of the world 　ピアノからフォルテまでCrescendo上手に。
最後のDu wa Crescendoはなしにする。ドゥははっきりと。

【Piping down】
分かれるところをはっきりさせるためにもユニゾンのところをきちっと合わせる。

【The Lamb】
三連符の入り、ピアノを聞くときれいに入りやすい。
16分で入ってくるところは遅れ気味でもきっちり合わせて、バッと入る。

【風よどこに】
慣れてきて、雑になっている。
C　Mezzo、ゆっくり入ってくるところなので、ちゃんと指揮を見る！
Ｅ・Ｆ　はだざむい　……もっと寒い感を出す。スイカズラ、しばつちで発声が落ちない。

来週はアカペラとにじいろやります。「にじいろ」の音取りよろしくお願いします。