合唱フォーラム・その他の指導 [歌うことについて]

岸先生の発声練習での注意、また新実先生の全体的な注意を書いておきます。
簡単に言うと、指揮者にいつも言われていることばかりです。萠の弱点は、合唱における一般的な弱点だということがよくわかりました……。

【岸先生】
軟口蓋を上げ、鼻孔に響きを集める。
姿勢を良く(胸を上げて肩を上げない、あごを引きすぎない)。
音は遠くへ。引っ込ませたりこもらせたりしない。
★岸先生の名言〈揺れない、遅れない、ぶら下がらない〉

【新実先生】
貌がだらっと下がって暗くならない。
フレーズの最も高い音の発声で、低い声も歌う。特にアルトは地声に落とさず、高音を歌う声を、そのまま低声に持ってくるように。
歌い出す前に、ちゃんと音のイメージを持つ。いきなり歌うのではない。
音楽は記憶の芸術である。前後を忘れては音楽にならない。
楽譜にしがみつかない。
指揮者を見る時に、漫然と見て見たつもりにならない。大事な指示だけ見落とさなければ良い。
★新実先生の名言〈歌詞に対して何らかのイメージを持て。どんなイメージでも良い。何も感じないというのが一番悪い。〉

ほかにもあったと思います。書き足してください。






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