本日の練習 [練習内容]

今日はピアニストを迎え、ロビーコンサート用の曲をやりました。

「Top of the World」
 とにかく発音です。特に英語的リエゾンの起こるところを、日本語風に読んでしまうので、聞き苦しい発音になります。
 基本的法則は「単語の最後が子音 次の単語の頭が母音 のとき、子音と母音がくっつく」。
 its a など、イッツァとなる。こういうのを自然にやっていると思いますが、すべての箇所でこれが起こるのだということをちゃんと認識して、英語らしい発音をしましょう。
 指揮者に指摘されたのは comin' over 、 that I'veなど。後者はいっそ「だらいヴ」とした方がそれらしく聞こえるなど。
 すべての音を母音レガートで歌い、それに子音が付くという感じで歌う。
 四分休符直前の子音は、基本的に休符の頭で。

チルコットPipng Down
 ユニゾンになるところは思いきりレガートで。(とりあえず)
 アクセントを付ける語を決め、それに向かって歌っていく。強く出すべき音を、ほかの音を引くことによって出そうとするのではない。
lambの発音がきたないので、もっと真っ直ぐに出す。
 最後のアクセントは押しつける感じに。

Lamb
 三連符とそうでないところの違いをもっと明確に。8分休符のところはぎりぎりまで我慢し、三連符のところは突っ込む感じで、子音を先に鳴らしてしまうぐらいに。
 17小節からの下のパート。最初の三連符は一拍目休み、次は休まない。21小節からも同じ。
 最後は響きだけ。ハミングで残っているような感じ。
 
かぜよどこに
 28小節 Mezzoは他パートがゆっくり入ってくるので、自分たちだけ先に行かない。指揮者をよく見て。
 49小節 mfはmpに。もっと落として。

来週は指揮者がお休みで自主練です。
アカペラ曲を中心に気になったところをやります。

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